2010年04月02日

Time/Electric Light Orchestra


Time


Out of the Blue、Discoveryに続く9枚目のオリジナルアルバム。
Discoveryとの間にOlivia New-ton John主演の映画「Xanadu」の
サウンドトラックアルバムを発売しています。

今回もJeff Lynneが全曲作編曲し、プロデュースまで行っています。
前作のヒットもあり、バンドとしては絶頂期に出された作品ですが
「商業音楽性」や契約上都合による作品ということもあり
音楽通からの評価はあまり高くないアルバムです。

とはいいますが…
前作Discoveryのエレクトロサウンドを引き継いだポップな名曲が勢ぞろい。
「時間」をテーマとしたコンセプトアルバムで物語がしっかりと見えます。
二枚組予定をレコード会社からの大人の都合で一枚にしたことにより
急いで詰め込まれた感じがします。残念ですね。
惜しい傑作アルバムです。

日本ではドラマ「電車男」の主題歌に「Twilight」が使用されました。
元々この曲はTOYOTAのセリカXXのCMで使用され
さらに「新世紀エヴァンゲリオン」で知られるアニメーション製作会社
ガイナックスの母体となるDAICON FILMが1983年に開催された
日本SF大会(DAICON4)で製作した「オープニングアニメ」に使用され
この作品が高評価を得たため、「電車男」でパロディとして用いられたのです。

シングルカットも多く非常に豊かなメロディラインの曲が多いです。
是非歌詞を読みながら未来へ時間旅行を楽しんでください。
決して買って損するようなアルバムではありません!

1. Prologue
2. Twilight
3. Yours Truly, 2095
4. Ticket to the Moon
5. The Way Life's Meant to Be
6. Another Heart Breaks
7. Rain Is Falling
8. From the End of the World
9. The Lights Go Down
10. Here Is the News
11. 21st Century Man
12. Hold On Tight
13. Epilogue

14. The bouncer (bonus track)
15. When time stood still (bonus track)
16. Julie don't live here (bonus track)

おすすめ曲は3.4.7.10.11.
といっても全曲通して一つの作品となっています。
ので、メロディや曲調だけで言っています。

では映画「Xanadu」のサウンドトラックより「All Over the World」で〆ます。
こちらもいい曲たくさん入っていますので気に入ったなら是非。

タグ:洋楽
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2010年03月16日

Out Of The Blue/Electric Light Orchestra


Out of the Blue


さて今日は世界最小のオーケストラELOの名盤をご紹介。
このアルバムの次作にあたる名盤「Discovery」はご紹介済み。

7枚目となるこの作品は二枚組みの大作。レコードならD面まであります。
ちなみにC面は「雨の日のコンチェルト」と言い、組曲になってます。

初期は実験的なアルバムが多いのですが、
前々作「Face the Music」あたりからポップな路線に移行していきます。
本作は「Discovery」では断ち切られたストリングスが
Jeff Lynneの生み出すメロディに綺麗にはまっています。

紙ジャケでリマスタリングされているようですので
よかったら探してみてください。

1. Turn to Stone
2. It's Over
3. Sweet Talkin' Woman
4. Across the Border

5. Night in the City
6. Starlight
7. Jungle
8. Believe Me Now
9. Steppin' Out

10. Standin' in the Rain
11. Big Wheels
12. Summer and Lightning
13. Mr. Blue Sky

14. Sweet Is the Night
15. Whale
16. Birmingham Blues
17. Wild West Hero

18. Wild West Hero [Alternate Bridge: Home Demo]
19. Quick and the Daft
20. Latitude 88 North

18-20はBonus Trackです。

おすすめ曲(私が好きな曲)は1.3.5.7.13.
Jeff LynneサウンドというかELOサウンドはたまらないですね。

Mr. Blue SkyをLily Allenがカバーして携帯のCMになったそうです。
どうやらリリースは未定のよう。

タグ:洋楽 名盤
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2009年12月16日

Discovery/Electric Light Orchestra


Discovery


二枚目の紹介はELOだー。
アルバム「TIME」収録の「Twilight」が電車男の主題歌になり
日本では再び有名になったバンドです。

リーダー及び作曲・プロデュースをやってるJeff Lynneが
最もノリノリのときに出来た傑作、それが本作Discoveryであります。
ELOとしては8作目のアルバムであり、ストリングスサウンドから
キーボード中心のサウンドに移行した名盤。

しかし音楽通からは大衆に媚びた売れ線の曲という評価をされたりします。
それまでのELOはプログレッシブなコンセプトアルバムが多かったが
キャッチーなエレクトロポップな今作ではそういうのは見られず
そういう批評を受けているみたいです。

が、どの曲も馴染みやすくキャッチーで外れ曲は一つもありません。
シングルとして最も売れた「Don't Bring Me Down」は
ビートルズサウンドをELO風に昇華した名曲です。
Jeff Lynneがいかにビートルズの影響を受けているか分かります。

尚、Jeff LynneはThe BeatlesのLennon遺作シングル二枚
「Free as a bird」と「Real Love」のプロデュースもやってますw

紙ジャケが再販されてましてBonus Trackが収録されてます。
「Runnaway」で有名なDel Shannonの「Little Town Flirt」が
収録されていまして、私はこれをずっと聞いてました。

全作にPVが制作されてるので見ながら試聴してみてください。
曲名で動画に飛ぶようにしてます。

1. Shine a Little Love
2. Confusion
3. Need Her Love
4. The Diary of Horace Wimp
5. Last Train to London
6. Midnight Blue
7. On the Run
8. Wishing
9. Don't Bring Me Down

10. On the Run (bonus track)
11. Second Time Around (bonus track)
12. Little Town Flirt (bonus track)

おすすめは1.2.7.9.12.

Don't Bring Me Down」をPuffyがカバーしてます。
奥田民夫もビートルズ大好きですからね。

タグ:洋楽 名盤
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