2010年09月17日

シトロンの雨/田村ゆかり


シトロンの雨(初回限定盤)(DVD付)


はいやって参りました。田村ゆかりのコーナーです。
新作が出ましたので紹介いたしますです。

前作の紹介のときに
>Tomorrowの後に出たシングルは「You&Me」と「My wish My love」
>そして4/28に発売予定の「おしえてA to Z」は次のアルバムに
>収録される確立が高いですね。

と書きました。入りました。
"My wish My love"のc/wである名曲"Tiny Rainbow"も収録されました。

今回のアルバムは大まかなサウンド自体は変わっていませんでした。
ゆかりん曲といえば昭和歌謡曲を土台とし、それを現代風にアレンジしたものが多いと思います。

シングル"My wish My love"のc/wである"満月のセンシビリティー"で作詞を担当した
有名作詞家松井五郎が今作ではなんと6曲[2.3.6.10.13.14.]も作詞を担当。
また、"童話迷宮""Cursed Lily"以来となる畑 亜貴が2曲[8.9.]作詞を担当している。

作編曲はほとんどの曲をサウンドプロデューサーの太田雅友が担当している。
その他では小松一也が3曲[3.4.5.]、渡辺和紀が1曲[8.]担当しています。

1曲目からハードでガールズバンドが歌ってるようなロックナンバーが飛び出します。
つづいて歌謡曲ベースのバンド曲。そして得意のアイドル歌謡曲。やはり似合いますねぇ。
松田聖子が歌ったとしてもおかしくない曲です。
4四曲目はアニソンに多い打ち込みを多用したキュートなポップソング。こういう曲も声に合ってます。

5.6曲目とm.o.v.e.のmotsuとコラボした曲が続きます。5.はシングルにもなりましたが
6.はヒップホップよりの曲。まさかこういう曲調を持ってくるとは予想外でした。
サックスにトランペット(奏者はルイス・バジェ)とはやられましたねぇ。
そして名バラードが7.8.とつづきます。畑先生の歌詞も素晴らしいです。

そして今回の目玉(勝手にそう思ってるだけです)9.10.がやってきます。
「神聖炉」はアジアンテイスト(?)でありシンフォニックな曲。詞も曲調にとても合っていて素晴らしい名曲。
ゆかりんも歌い方を変えて情熱的です。
「レゾンデートルの鍵」はおなじみのバラードなのですが声を多重録音して追いかけコーラスに使ってます。
これはinterludeでよく使われた仕事ですが、優しい演奏によく溶けていて様になっています。

演奏も豪華でヴァイオリンが二挺、ヴィオラにチェロ、そして間奏で映えているフルート。
神聖炉でシンフォニックなアレンジだったので急に豪華に感じることもなく自然に通して聞けます。
この後の曲"My wish My love"も四家卯大ストリングスが参加しています(7.もだが)。

前の作品ならinterludeをここで入れるのだろうが今回もそれはなく、急にポップになります。
どうせシングル曲を入れるのであればここで少し前奏を捻って欲しかったと思うのですが
まあアルバムバージョンにしなかった大人の事情が色々とあるのでしょうw

つづく13曲目はジャズテイストのポップナンバー。ホーンセクションが冴え渡る良い曲です。
サックスは先ほど6.10.でフルートを吹いていた竹上良成、有名なバックミュージシャンです。
そして14曲目はおそらく田村ゆかり初であろうカントリー調のポップナンバー。
ホーンにはサックス、トランペットだけでなくクラリネットやトロンボーン、チューバまで登場。
70年代のアメリカンポップのような軽く爽快な名曲に仕上がってます。
最後の曲は今作のPR曲となった曲で、ドラムにそうる透など豪華なのですがメロディは私好みではないですね。
ライブでは盛り上がること間違いないでしょうし、ライブで聞くとまた感じが変わるかもしれないので
またライブ後に再評価してみますです。


1. Heavenly Stars
2. Gratitude
3. 神様Rescue me!!
4. ラブラブベイビーハッピースター
5. You & Me feat.motsu from m.o.v.e
6. Love Sick feat.motsu from m.o.v.e
7. Tiny Rainbow
8. 砂落ちる水の宮殿
9. 神聖炉
10. レゾンデートルの鍵
11. My wish My love
12. おしえてA to Z
13. 恋におちたペインター
14. Goody & Happy
15. LOVE ME NOW!

おすすめ曲は3.4.9.10.14.ですね。

アルバムの評価としてはやはり前作より進化していて面白いアルバムだったと思います。
さらに聞き込めばまた新たな一面が発見できるかもしれません。
ツアーにも参加しますので、さらに聞き込みます。。。

松井五郎といえば安全地帯だと思うので安全地帯でしめましょう。
私が安全地帯で一番好きな曲は「恋の予感」なのですがこれは作詞が井上陽水なので
安全地帯のヒット曲にしますw

I Love Youからはじめよう/安全地帯


安全地帯VI~月に濡れたふたり

タグ:声優 邦楽
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2010年04月02日

木漏れ日の花冠/田村ゆかり


木漏れ日の花冠(初回限定盤)(DVD付)


2010年4月現在田村ゆかりの一番新しいアルバム、
サウンドプロデューサーの太田雅友が力を入れて作った7th Album
木漏れ日の花冠(ロゼット)の紹介。

大人っぽいサウンドを前作よりさらに意識して作られてます。
横にスイングしたくなるようなジャズサウンドを取り入れたポップスや
歌謡曲のような曲、バンドサウンド、ブラスサウンドなど
今までやってきたものから新しいものまで聴かせてくれる
前作よりもさらに進化したアルバムです。

特に鍵盤系(Piano、オルガン、シンセなど)や
パーカッション、ドラムの使い方が巧みで
遊び心もあって彼女の声とサウンドに非常にマッチしています。

先行シングルは4.と8.で共にアルバムバージョンで収録されています。
4.はお馴染みふじのマナミと太田雅友のコンビ。8.の編曲は太田氏で
作詞はBoAの曲や米倉千尋の「嵐の中で輝いて」などで有名な渡辺なつみ
作曲はミクログランデとして活動している野間康介。
田村ゆかりの曲では珍しいロックナンバーに仕上がっています。
オリコンランキングで4.が12位、8.が6位を取りアルバムは8位でした。

その他太田氏は1.5.9.11.12.13.の作編曲を担当。

2.の編曲は島谷ひとみの「Falco」の作曲をした渡辺和紀。
同じ声優の茅原実里がこの間出したアルバム「Sing All Love」の中で
私が一番好きな曲「サクラピアス」の作編曲もやっています。

3.の作曲は彼女の人気曲である「恋するラズベリー」や
4.のc/wである「ラブリィ レクチャー」の磯崎健史。
編曲の川端良征は前作収録の「Non-Stopping Train」でも関わっています。

全体的にバンド感を感じるような編曲が多いように思います。
曲ごとに歌い分ける彼女の技量も前作より更にパワーアップしています。
とくにバラードで歌い上げる彼女の声にそう感じさせます。

1. 恋のアゲハ
2. アンジュ・パッセ
3. パピィラヴ
4. バンビーノ・バンビーナ(Flower mode)
5. エトランゼ
6. Luminous Party
7. Kiss away~幻の森~
8. Tomorrow(Crown edit)
9. 嘆きの丘
10. Shooting Star
11. Cherry Kiss
12. ひとひらの恋
13. 星降る夢で逢いましょう

おすすめは2.3.9.11.12.ですかね。

Tomorrowの後に出たシングルは「You&Me」と「My wish My love」
そして4/28に発売予定の「おしえてA to Z」は次のアルバムに
収録される確立が高いですね。

You&Meは頭文字Dで知られるm.o.v.eのmotsuとコラボをしています。
ラップを取り入れたデジタルサウンドを彼女の世界で歌っています。
新しいことにチャレンジしていく田村ゆかりの次回作、期待大です!

ではm.o.v.eで〆ます。「Gamble Rumble

タグ:邦楽 声優
posted by kazu at 02:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 田村ゆかり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月01日

十六夜の月、カナリアの恋。/田村ゆかり


十六夜の月、カナリアの恋。(初回限定盤)(DVD付)


4/1だからといって嘘記事は書きませんよ!w(間違いはあるかもねっ!)
引き続き田村ゆかりのアルバムコーナー。
今回は太田雅友がサウンドプロデュースとして関わった作品。
彼女の誕生日2/27に発売された6thアルバムです。

シングル曲は「魔法少女リリカルなのはStrikerS」のエンディングテーマの
「星空のSpica」と「Beautiful Amulet」の2曲を収録。

前作よりも大人っぽくなったイメージで、艶やかな曲が多いのが特徴。
曲製作陣もmarhy、うらん、大久保薫、椎名可憐
渡邉美佳、ふじのマナミ、三井ゆきこといったおなじみの面子に
柴崎コウやCHEMISTRYなどへの楽曲提供で知られる市川淳(7.)や
ハロプロ関連や「スクライド」の主題歌の作編曲で有名な鈴木Daichi秀行(6.14.)
など少し新しさを入れています。

太田雅友の作編曲は1.2.5.8.9.11.12.15.と最多。

1.9.15.にインストを挿入するのは前作からと同じ。
2.-8.は大人っぽく新しい魅力を出したnew moon
10.-14.は弾けた可愛らしい曲たちが並ぶmoonlight flower
そして満月というような分かりやすい構成です。

大人っぽくなったので大人しめに感じるかもしれませんが
やはり一曲一曲考えて作られています。
やっつけアレンジが目立つ昨今の音楽業界ですが
ゆかりんのアルバムはこだわって作られていますよ。

今はCDもグッズみたいになってきてるので、「ファンは必ず買うから」と
やっつけ仕事で終わらすことなく、「必ず買ってくれる」からこそ
新しい音に挑んでいくサウンド製作陣はすばらしい。

逆に流行歌のように売れなければならないからと
今までと同じ路線で曲を作らなければならない
そういう縛りを感じさせない姿勢も評価できます。

1. Overture~Secret new moon~
2. Swing Heart
3. 片想いルーレット
4. Non-Stopping Train
5. 星空のSpica
6. Sand Mark
7. Petite lumiere
8. Beautiful Amulet
9. Interlude~moonlight flower~
10. お気に召すまま
11. チェルシーガール
12. 恋は波のように
13. 上弦の月
14. Happy Life
15. Finale~Sweet full moon~

おすすめは7.10.11.13.14.
次のアルバムでもゆかりんは進化しているのでお楽しみに。

では鈴木Daichi秀行が作編曲したアニメ「スクライド」の主題歌
井出泰彰「Reckless fire」で〆ます。
ちなみにこの作品のヒロインとして田村ゆかりは出演しています。

タグ:声優 邦楽
posted by kazu at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 田村ゆかり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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