2010年09月21日

Breakfast in America/Supertramp


Breakfast in America


今回紹介するのは1970年代にデビューしたイギリスのロックバンドSupertrampです。
Roger HodgsonとRick Daviesを中心に1969年に結成され
94年リリースの3rd Album "Crime Of The Century"がヒットし、
その後"Crisis What's Crisis?"でアメリカ進出、
"Even In The Quietest Moments..."と立て続けにヒットさせ、
97年の今作でついに全米一位を掴み、全世界で1800万枚近く売り上げた彼らの最大のヒットとなったのです。

サウンドはプログレ要素の入ったキーボード・ポップロックとでもいいましょうか・・・
Wikipediaさんでは10ccとELOなどに似てると書かれています。
足して割ったらいいくらいのサウンドでしょうかねぇw

2.3.6.がシングルヒットしています。
ジャケットの人は「リピーおばさん」という方で、ジャケット(部門)でグラミー賞を取っています。
この方が来日したときに話題になったとか。
喫茶店で知り合った方もこの人と握手したとかなんとか言っていましたw

1. Gone Hollywood
2. The Logical Song
3. Goodbye Stranger
4. Breakfast In America
5. Oh Darling
6. Take The Long Way Home
7. Lord Is It Mine
8. Just Another Nervous Wreck
9. Casual Conversations
10. Child Of Vision

おすすめは2.3.4.6.10.です

次作(ライブアルバム除く)の"Famous Last Words..."も名盤です。
シングルカットされた"It's Raining Again"はポップでとても聞きやすい名曲です。
気に入った方はこちらも是非どうぞ。


Famous Last Words



では4.の表題曲をカバーし、ラジオチャートで一位になったアメリカのグループ
Gym Class HeroesのCupid's Chokeholdで締めることにします。

Cupid's Chokehold/Gym Class Heroes


Papercut Chronicles

タグ:洋楽 名盤
posted by kazu at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | Supertramp | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月17日

五右衛門/G-CLEF


五右衛門


検索している人が多かったのでG-CLEFをもう一枚。
前回紹介した"Pell-Mell"の次作であり2nd Albumの"五右衛門"を紹介。
落合徹也、後藤勇一郎、榊原大の三人に柏木広樹が加わってG-CLEFとなってます。

柏木は三人と同じく東京芸大出身(当時は在学中)のチェリストで解散後は
榊原と共に葉加瀬太郎のサウンド・プロデューサーやサポートをしています。
また同じくサポートをやっている越田太郎丸と共にBOSSA DO MAGOなるグループに参加。
インディーズで活動しています。
さらにその越田に西嶋徹・則竹裕之・青柳誠を加えたメンバーで様々なジャンルの
インストバンド「森」として活動し、Victorよりアルバムを出しています。
また、ソロでも活躍し、海外でも評価されている日本が誇るチェリストです。

ジャケットや中写真にはこの四人に加え岡本哲史(Additional Playerと書かれている)の五人で写っている。
ちなみに岡本はコントラバス奏者。アメリカの伝統ある楽団New York Philharmonicに所属している。

「はーほい!はーほい!」の掛け声から始まるこのアルバム。
うねり狂うヴァイオリンは前作と変わらずだが全体音としてまとまりができたように感じます。
クラシックのカバーも少なく、オリジナル曲が多くなっています。
せっかくなので作曲者を<>内に書いておきました。いま いまいというのは謎ですw

名前から想像させるように和風にアレンジした作風となっていて前作ほどの乱雑さはありませんが
五人まとまりのある演奏を聞かせてくれます。(他にも8人のクレジットがあります。)
Pell-Mellで気に入った方は是非買ってみてください。

1. 一揆 <榊原>
2. カンティーナ・バンド <ジョン・ウィリアムス>
3. 五右衛門 <後藤>
4. 向こう側 <岡本>
5. ピエリオネット <落合>
6. 新・初・恋 <トラディショナル>
7. オリエンタル・シャンゼリゼ <後藤>
8. Hello!陸王 <榊原>
9. いまいまの酒 <いま いまい>
10. ビバルデ・ビボラバ <アントニオ・ヴィヴァルディ>
11. 夢楽 <落合>
12. 朝 <岡本>

おすすめは1.3.5.10.12.
1.3.はこのアルバムのハイライトですね、かっこいいです。

カバー曲の2曲は原曲を紹介しておきましょう。(♪でYouTubeへ)
John Williams "Cantina Band" はStar Warsからの曲 
Antonio Vivaldiのビバルデ・ビボラバは「春」で有名な組曲「四季」の第四部「冬」の
第一楽章からとってます。
冬の演奏はイ・ムジチ合奏団です。指揮者の居ない珍しい楽団なのです。日本では人気が高いです。
気に入ったなら是非買ってみてください。持ってて損はしませんよ。


ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》


ちなみに私は四季の中で「冬」が一番好きです。(どうでもいいか)

締めはNew York Philharmonicが世界で初演をやった
日本では「家路」として有名なドヴォルザークの名曲で締めましょう。
The Symphony No. 9 in E Minor "From the New World", Op. 95, B. 178 Largo

ドヴォルザーク:交響曲第9番

タグ:邦楽 名盤
posted by kazu at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | G-CLEF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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